図書館で借りた本 2018.09.07図書館だからこそ借りた、子どもの本 & おとなの本 2019年8月14日

2019年06月28日

『活版印刷 三日月堂』(ほしおさなえ)の世界にひたりつつ、活版の仕組みに触れる!

ほしおさなえさんの、「三日月堂」シリーズ、今、4冊目です。
最後の1冊になるのかな。どうやら、感動のラストが待っているらしいです。

川越で、活版印刷をいまだに手掛ける「三日月堂」を舞台にした、
短編集。

前の回に出てきたゲストに近しい登場人物が、
次の回に出てきます。
とっても素敵な人たちが、出たり入ったりします。

少しうるっとくるエピソードも散りばめられています。

子育てをしていたら、共感できる話も多々ありました。

私も出版関係で勤めていたので、
いろいろ、勉強にもなりました。

なぜ、「ゲラ」っていうのか。
おかしな名前だなあって思ってました。

活版印刷時代の者ではないけれど、
教えてくれた師匠は、活版を知っているので、
よく、校正で、文章を差し替える時も、
極力同じ文字数の入れ替えで収まるように教えられてきたし、
最悪、行を変えてはいけない、と言われてきました。

今は、コンピュータですべて処理されるので、
行が変わっても、全体の文字数が変わっていなければ、
それほど手痛いことにもならないですが、
文字を組む仕組みを知れば、
なるほど、それは大変なことだと、思わされます。

いや、これは、書いておきながら、
読んでみないとわからない世界だと思います。


恵まれ過ぎて、真新しいことがなさすぎて、
少し退屈している方は、
ぜひ、「三日月堂」の世界にひたってみてください。
まったく知らない「川越」という町の描写もたくさん出てくるので、川越にも行ってみたくなりましたよ!



([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)

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([ほ]4-2)活版印刷三日月堂: 海からの手紙 (ポプラ文庫)

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([ほ]4-3)活版印刷三日月堂 庭のアルバム (ポプラ文庫)

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活版印刷三日月堂 雲の日記帳 (ポプラ文庫)

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hachilabo at 20:06│Comments(0)

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