2019年12月

2019年12月18日

図書館で借りてみては? 小学生の本&大人の本

子どもの本を借りるために、
児童書のコーナーをぶらぶら歩くうち、
自分が児童書にはまりつつあります。

今回借りた本の中にも、
子どものためではなく、
自分のために借りた児童書も。

ひとまず、借りた本の備忘録です。


パール街の少年たち [ フェレンツ・モルナール ]


感想(0件)



とってもきれいな状態で、
可愛い表紙だったので、
自分が読みたくなって、借りました。
でも、帰宅後少し読んでみたけれど、
どうも、内容的に、自分の今の状態では受け入れられなさそうで、
早々に断念してしまいました。


銀河鉄道の父 [ 門井 慶喜 ]


感想(5件)



どこかの雑誌か何かで、
お勧めの本として紹介されていたのを思い出し、
「あ、この本だ!」
と、嬉しくなって借りました。
おもしろい~!
まだ読了していないけれど、
大好きな宮沢賢治を、
父の目線から眺められるのはとっても新鮮です。
お父さんって、質屋だったんですね。
質屋ならではの頑固なこだわりの中に、
賢治をはじめ、子どもたちへの愛が溢れていて、
あたたかい気持ちになります。


なぜ、日本人は? 答えに詰まる外国人の質問178 (EJ対訳ブックス) [ 内池久貴 ]



異文化目線で日本を眺められるのがとっても楽しい1冊。
英語の勉強にもなるし、
ぼーっと眺めているだけでも発見があります。


ドラえもんの理科おもしろ攻略 理科実験Q&A (ドラえもんの学習シリーズ) [ 日能研 ]


子どもが選んだ1冊。
小学1年生の子どもがすべてをひとりで読むことはできなさそうだけど、
知らない間にぱらぱらと、気になるところを読んでは、
「知ってる? 曇ってねえ~」
と話してくれます。
それだけでも、大成功! な1冊です。





hachilabo at 19:01|PermalinkComments(0)