メモリー・リーディング

2018年10月10日

図書館だから借りたくなった本の感想。

今回は、
4冊しか借りませんでした。


読んだら、きちんと自分の知識にする方法 (アスカビジネス)

宮口公寿
著。



メモリー・リーディング。記憶術。
とっても興味があったのですが、 
読んでみて、ちょっと難しかったです。
イメージ化することは、記憶にとって有益なのは知っているけれど、
「場所法」と呼ばれるやり方が、
個人で練習するにはとっても手間そうで、
やり方もつかめなさそうで。
だから、みんな、講習会とか行ったりするんでしょうかね。
you tubeか何かで、講習会の様子の動画などでも発見できたら、
もういちどトライしてみたいと思います。


バチカン・ミステリー


ジョンコーンウェル著。

いやいや、いい加減、
読み始めよう。

そう思いながら、
まったく手がつかず、
返却期限が来て、
また借りて、を繰り返しています。
大学の時、バチカンがとっても好きでした。
バチカンの中に住んでみたいとすら思いました。
サンピエトロ寺院の広場の中心に立った時、
改宗しようかと思うほど、
感動がおしよせました。

その思いがあるから、
「バチカン」の名前を見ると、
借りずにはいられない。

でも時間との兼ね合いで、
しっかり読みこなしたいのに、
読み始めることさえできていない。
というジレンマです。


坂本龍馬: 世界を夢見た幕末のヒーロー (伝記を読もう)



子供が、
『仮面ライダーゴースト』のおかげで、
坂本龍馬に興味が湧いたようで、
寝物語にと借りました。

お話自体は、
あまり興味を持って聞いてくれないけれど、
「坂本龍馬」という名前を憶えただけでも、
今はよしとします。


黒猫の遊歩あるいは美学講義 (ハヤカワ文庫JA)

森 晶麿著。

アガサ・クリスティ―賞受賞作家。このシリーズに興味がわき、
予約をしてまで借りました。
さらっと読めるミステリーのイメージで借りたけれど、
想像よりは頭脳派ミステリーでした。
森博嗣さんほどではないけれど、
路線としては同じような。

また、シリーズの別の本も読んでみたいと思います。
 
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hachilabo at 19:36|PermalinkComments(0)