NHK
2014年07月25日
中園ミホさんと『アンと花子』
NHKの、朝の連続ドラマ、『花子とアン』。
ずいぶんはまっています。
もともと、『赤毛のアン』、すごく好きでした。
小さい頃に、赤毛のアンの絵本も家にあって、
アンの髪の毛が緑色になる絵が、やけに生々しくて、
気持ち悪かった思い出も。
一方で、友達のダイアナがものすごく可愛くて、
あの髪形にあこがれました。
そうそう、テレビアニメにもなっていましたよね。
ところで、『花子とアン』。
おもしろい~と加速する時もあれば、
少しもっちゃりする時もあり。
特に、今週の、「蓮子様の駆け落ち騒動」あたりは、
ずいぶん、だらだらと「観させられている」観があります。
それでも、主婦は、「どろどろ」も好きになれるのか、
わたしなんぞは、食い入るように観ているのですが、
主人は、そこは根っからの男性、まったく興味がなさそうです。
脚本は、大好きな中園ミホさん。
『やまとなでしこ』とか、『anego』とか、『ハケンの品格』など、
乙女な心をわしづかみにするドラマの脚本を多く手がけていて、
だから、女性には、きゅんとくるんだなあと感心です。
『やまとなでしこ』
松島奈々子が、とにかく可愛い!
こういう美人さんは、GTOのような真面目教師キャラより、
こういう、我がままな役のほうが、ずいぶん可愛く見えるなあと感心したものでした!
『anego』
篠原涼子にものすごく感情移入!
赤西くん、この時はあんなにかっこよかったのに。。。
きゅんきゅんさせられたのに、最近ものすごく残念 >_<。
『ハケンの品格』
わたし自身、派遣社員の時期も長かったから、これまた、ものすごく感情移入!
もじゃもじゃ先輩、おもしろい!!
いやいや、スーパーすぎるでしょ。
でも、それがおもしろいんだけど。
キャストも良かったなあ。
『英語版 赤毛のアン』
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2013年10月19日
『炎立つ』★鹿角ってどこ?
まずは、国会内の牛丼について。高級牛丼?しかも、一般売りはしないのですか。「特別待遇」感が否めませんが。吉野家は庶民の味方ではなかったのですか!! と叫んでしまいました。
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さて、高橋克彦『炎立つ』を読んでいます。
今、3巻。これ、本当におもしろい!
東北の方だけでなく、日本人なら一度は読むべき!
そもそも、
「奥州藤原ってなに?」
というところから、この本を勧められ、読んでみることになったのでした。
読み始めると、とんとん、と1巻、2巻と読み終わり、早くも3巻。
ところで、その中に、
物部系列であろう、東北の鉱山を一手にまとめる、
「吉次」と、その子どもたちが出てきます。
彼らが本拠地としているのが、
「鹿角」という地。
『炎立つ』3巻には、次のような表現が見られます。
以下、抜粋。
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「鹿角の賑わいについては乙那や貞任から耳にしていたものの、実際にこの目で確かめるまで、経清もまさかこれほどとは思わなかった。
町の規模こそ衣川より小さいが、 人々の暮らしぶりの豊かさは京の都にも匹敵すると思えた。
なにしろ尾去沢の金山には四千人もの堀子が働いている。
その家族や賄いの者たちまで加えると、金山だけで六千人。
それらの基盤を支えているのが鹿角の町である。
この時代にあって六千人もの人間が暮らす町は滅多にない。
引き付けられるように商人や芸人、遊び女たちが集まって、さらに膨らんだ。
周辺全てを合わせれば軽く一万を超す。
町の中心に開かれている市の近くには異人たちの建てた堂が三つ四つと林立している。
それぞれ別の国の者たちの信仰する堂だ。
当然、 異人の数も多い。
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49ページより。
なんだか興味わきませか?
そこで調べてみました!
秋田県鹿角市!
尾去沢鉱山が史跡として残され、
観光客を集めている様子。
なかなか、写真で観ると、この史跡、情緒があって、懐古趣味の方はきっと気に入りそう。
東京からは、JR新幹線で盛岡で乗換え、鹿角花輪駅まで、約4時間程度の旅。
あと、「きりたんぽ」は、鹿角が発祥だそうですよ!
当時は、ここが、博多と同じぐらい外国人が集まり、異国情緒漂う街だったんだなあ。
炎立つの旅はまだまだ続きます~♪
ではまた★
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